真性包茎には人からどう思われやすいかという悩みもある

真性包茎であることのデメリットとは

真性包茎とは、具体的にどのような症状をさすのでしょうか。
包茎にはいくつかの種類がありますが、この真性包茎はその中でも、最も症状が重いとされています。
普段だけでなく勃起時も亀頭が見えないタイプで、包茎口が狭いとか、包皮と亀頭がくっついているのが原因です。
特に後者の場合は、無理して入れて亀頭を剥くと出血することもあるので、やめておくようにしましょう。
真性包茎の悩みとしては、亀頭の成長不良や亀頭包皮炎になりやすい点があげられます。
またその他にも正常なセックスができないとか、亀頭が小さくなりやすい、性病のリスクが高まるなどの問題があります。
そして何と言っても見た目がよくない、これも真性包茎の人の大きな悩みと言えるでしょう。
この場合悩みを1人で抱え込むのは禁物です。
まずクリニックで相談するようにしましょう。
この場合、高校を卒業する18歳くらいまでは様子を見て、それでも改善されないような場合に相談することをお勧めします。

やはり手術をするのがお勧めです

そして真性包茎の治療方法ですが、まずクリニックでカウンセリングをした後、手術そしてアフターケアと言う流れになります。
カウンセリングは無料で、手術時間は30分から長くても1時間ほどです。
料金はクリニックにより様々で、5万円ほどのこともある一方で、15万円を超える所もあります。
クリニックは多くの場合完全個室制で、医師は男性のみなので、安心して悩みを打ち明けることができます。
またクリニックによっては24時間体制で、無料の電話相談をしてくれる所もあります。
真性包茎の人は、やはり他人からどのように思われるかが気になるものですし、友人にも話せないと言うケースは多いです。
しかしそのまま放っておいても、リスクが高まるだけで何一ついいことはありません。
できるだけ早くカウンセリングを受けて、しかるべき治療をしてもらうのがいいでしょう。
もちろん真性包茎だけではなく、その他の包茎の場合も、まず専門家に相談して指示をあおぐようにしましょう。

まとめ

真性包茎の場合、亀頭の成長不良や亀頭包皮炎になりやすいこと、セックスができないなどで悩みを抱えている人が多いものです。
もちろん友人にも話すことができず、見た目の点もあって、気になっているという人も多いでしょう。
こういう時はクリニックでカウンセリングをしてもらい、手術をするのがお勧めです。
費用はクリニックによって異なりますが、大体5万円から15万円を少し出るくらいの金額です。
特に真性包茎の場合は様々な問題があるので、できるだけ早く治療に踏み切るようにしましょう。

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